メルマガ「きずな」

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メルマガ「きずな」　No.95　11月11日 [ホームページ http://toyo.pbeins.net/ ] 　今度の土曜日(11月12日)に、豊橋市民族資料収蔵室(旧多米小学校)で、「ふるため・あそびの学校」が開かれます。ふるためとは旧多米小学校の地域での愛称です。　この日、午前11時から午後4時まで、ふるために遊びの屋台が大集合します。目標は50軒です。大人達がそれぞれ自分の得意技を子ども達に教え、一緒になって楽しむ場となります。市役所職員の自主サークル・エコミュージアム研究会、多米校区自治会、多米小PTA、老人クラブ、多米友好会、多"米オヤジの会などの共催で行われます。ふるためを様々な地域活動拠点にしようというねらいに基づくものです。お時間がありましたら、是非のぞいてみて下さい。チラシは下記に掲載されています。 http://furutame.miraiserver.com/furutameHP/furutame_PDF.pdf ※豊橋市政へのご意見などありましたら、このメールの返信でお願い致します。 ◆今月８日(火)会派の有志３人と一緒に、日帰りで滋賀県米原市に視察に行ってきました。地域公共交通としてのデマンド型乗り合いタクシーと、地域づくり大学「ルッチ大学」を見るためです。　米原市ではコミュニティバスが地域住民の生活交通として重要な役割を果たしていましたが、利用者が年々減少し、町が負担する毎年の赤字補填額（運行費補助）が増加していました。公共交通空白地域の問題も課題となっていました。そこで、住民ニーズをつかむため「らくらく夢交通実現のつどい」を開催し、視察研修や意見交換が行われました。約３年にわたる検討が行われた結果、デマンド(予約)型乗り合いタクシーという形を生み出し、コミュニティバスに比べ格段に少ない行政負担による地域公共交通を実現しました。詳細については以下のページをご覧ください。 http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/2007_tosikinou/honpen/40jirei_11.html 　ルッチ大学とは米原市が行う、地域のまちづくりリーダーを育成することをねらいとする社会人のための勉強の場です。２年間にわたり、毎月第2・第4火曜日午後7時30分～午後9時30分、「ひとづくり」「まちづくり」「風土」について学びます。１年目は講義中心、２年目は事例研究中心となっています。平成13年に開校され、卒業生は公共施設の指定管理者、自治会などの地域活動への積極的参加、行政の審議会委員に参画などで、活躍しています。米原市の公民館は、これら指定管理者によるユニークな運営が注目されています。ルッチ大学については以下に説明がされています。 http://www.city.maibara.lg.jp/index.php?oid=3048&dtype=1013&pid=589 　米原市では市民の地域活動への参画を積極的に進め、市民によるユニークな町づくりが進んでいるように見受けました。 ◎◎◎ホームページ更新案内◎◎◎ ●市政レポート"きずな"第17号を掲載　1ページには「平成22年度決算の状況」、2ページには「9月定例議会決算委員会での発言」、3ページには「6月定例議会での一般質問」、4ページには「多米の地域情報」「新政未来だより」を掲載しています。 http://toyo.pbeins.net/kizuna.html ☆☆☆ 議会事務局からの連絡　10月25日～11月10日 ☆☆☆ 　　　　　　　　[豊橋市関連ニュースなど] 【11月4日】ホッキョクグマの展示中止について　豊橋総合動植物公園で飼育しているホッキョクグマの雌（クッキー）に妊娠の可能性があるため、産室に収容する。静かな環境づくりのために、扉の開閉音やダイビングの歓声なども遮断する必要があり、雄（チャッピー）も雌から隔離のため予備室へ移すため、ホッキョクグマの展示を中止する。・期間：平成23年11月21日(月)～平成24年2月29日(水) ※状況により収容終了時期は変動の可能性あり【11月4日】指定管理者である共同事業体からのドルフィン㈱の脱退について　本市の３施設において指定管理業務を行っている各共同事業体から、ドルフィン㈱が脱退する旨の申し出があった。市としては、ドルフィン㈱が脱退した後の体制について事業計画書等の提出を求め、安定した施設運営が確保されるかを確認する中で、脱退の申し出に対応していく。・指定施設：こども未来館、交通児童館、屋内プール・アイスアリーナ ※ドルフィン㈱の不祥事については下記ページの最下段に掲載 http://toyo.pbeins.net/mm/111013.html 【11月9日】介護サービス事業所等の指定及び許可の一部の効力の停止について　愛知県は、医療法人豊岡会の運営する事業所等に対し行政処分を行うこととし平成23年11月９日付で当該処分に係る通知を行った。・事業所名称：豊橋元町病院・事業種別等：介護療養型医療施設(介護予防)短期入所療養介護　介護病床60床・処分内容：新規利用者及び入院患者の受け入れを平成24年1月1日から３カ月間停止・処分理由：不正請求（人員欠如等がありながら、減算せずに介護報酬を請求） ※岡崎市内の同法人の運営する事業所等に対しても行政処分に係る通知が行われた。以上
2011年10月25日号

メルマガ「きずな」　No.95　11月11日
[ホームページ http://toyo.pbeins.net/ ]

　今度の土曜日(11月12日)に、豊橋市民族資料収蔵室(旧多米小学校)で、「ふるため・あそびの学校」が開かれます。ふるためとは旧多米小学校の地域での愛称です。
　この日、午前11時から午後4時まで、ふるために遊びの屋台が大集合します。目標は50軒です。大人達がそれぞれ自分の得意技を子ども達に教え、一緒になって楽しむ場となります。市役所職員の自主サークル・エコミュージアム研究会、多米校区自治会、多米小PTA、老人クラブ、多米友好会、多"米オヤジの会などの共催で行われます。ふるためを様々な地域活動拠点にしようというねらいに基づくものです。お時間がありましたら、是非のぞいてみて下さい。チラシは下記に掲載されています。
http://furutame.miraiserver.com/furutameHP/furutame_PDF.pdf
※豊橋市政へのご意見などありましたら、このメールの返信でお願い致します。

◆今月８日(火)会派の有志３人と一緒に、日帰りで滋賀県米原市に視察に行ってきました。地域公共交通としてのデマンド型乗り合いタクシーと、地域づくり大学「ルッチ大学」を見るためです。
　米原市ではコミュニティバスが地域住民の生活交通として重要な役割を果たしていましたが、利用者が年々減少し、町が負担する毎年の赤字補填額（運行費補助）が増加していました。公共交通空白地域の問題も課題となっていました。そこで、住民ニーズをつかむため「らくらく夢交通実現のつどい」を開催し、視察研修や意見交換が行われました。約３年にわたる検討が行われた結果、デマンド(予約)型乗り合いタクシーという形を生み出し、コミュニティバスに比べ格段に少ない行政負担による地域公共交通を実現しました。詳細については以下のページをご覧ください。
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/2007_tosikinou/honpen/40jirei_11.html
　ルッチ大学とは米原市が行う、地域のまちづくりリーダーを育成することをねらいとする社会人のための勉強の場です。２年間にわたり、毎月第2・第4火曜日午後7時30分～午後9時30分、「ひとづくり」「まちづくり」「風土」について学びます。１年目は講義中心、２年目は事例研究中心となっています。平成13年に開校され、卒業生は公共施設の指定管理者、自治会などの地域活動への積極的参加、行政の審議会委員に参画などで、活躍しています。米原市の公民館は、これら指定管理者によるユニークな運営が注目されています。ルッチ大学については以下に説明がされています。
http://www.city.maibara.lg.jp/index.php?oid=3048&dtype=1013&pid=589
　米原市では市民の地域活動への参画を積極的に進め、市民によるユニークな町づくりが進んでいるように見受けました。

◎◎◎ホームページ更新案内◎◎◎

●市政レポート"きずな"第17号を掲載
　1ページには「平成22年度決算の状況」、2ページには「9月定例議会決算委員会での発言」、3ページには「6月定例議会での一般質問」、4ページには「多米の地域情報」「新政未来だより」を掲載しています。
http://toyo.pbeins.net/kizuna.html

☆☆☆ 議会事務局からの連絡　10月25日～11月10日 ☆☆☆
　　　　　　　　[豊橋市関連ニュースなど]

【11月4日】ホッキョクグマの展示中止について
　豊橋総合動植物公園で飼育しているホッキョクグマの雌（クッキー）に妊娠の可能性があるため、産室に収容する。静かな環境づくりのために、扉の開閉音やダイビングの歓声なども遮断する必要があり、雄（チャッピー）も雌から隔離のため予備室へ移すため、ホッキョクグマの展示を中止する。
・期間：平成23年11月21日(月)～平成24年2月29日(水)
※状況により収容終了時期は変動の可能性あり

【11月4日】指定管理者である共同事業体からのドルフィン㈱の脱退について
　本市の３施設において指定管理業務を行っている各共同事業体から、ドルフィン㈱が脱退する旨の申し出があった。市としては、ドルフィン㈱が脱退した後の体制について事業計画書等の提出を求め、安定した施設運営が確保されるかを確認する中で、脱退の申し出に対応していく。
・指定施設：こども未来館、交通児童館、屋内プール・アイスアリーナ
※ドルフィン㈱の不祥事については下記ページの最下段に掲載
http://toyo.pbeins.net/mm/111013.html

【11月9日】介護サービス事業所等の指定及び許可の一部の効力の停止について
　愛知県は、医療法人豊岡会の運営する事業所等に対し行政処分を行うこととし平成23年11月９日付で当該処分に係る通知を行った。
・事業所名称：豊橋元町病院
・事業種別等：介護療養型医療施設(介護予防)短期入所療養介護　介護病床60床
・処分内容：新規利用者及び入院患者の受け入れを平成24年1月1日から３カ月間停止
・処分理由：不正請求（人員欠如等がありながら、減算せずに介護報酬を請求）
※岡崎市内の同法人の運営する事業所等に対しても行政処分に係る通知が行われた。

以上

2011年10月25日号

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