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メルマガ「きずな」 No.200 2021年7月6日
これまで愛知県指定の天然記念物だった葦毛湿原ですが、国の天然記念物に指定するよう、国の文化審議会から6月18日に文部科学大臣に答申されました。石巻山石灰岩地植物群落に続く豊橋市で2番目の国指定天然記念物誕生です。
指定理由は、「日本最大規模の湧水湿地であり、東海丘陵要素植物、暖地系植物、寒地系植物、大陸系依存植物群が混在して生育する点において、生態学的、植物地理学的に価値が高い」というものです。
葦毛湿原は530運動のさきがけとなった活動の場であると聞いたこともあります。地元の人間として誇らしく思います。
◆名豊ビルなどの跡地の再開発地区、emCAMPUS(エムキャンパス)の東棟には5つの公共施設が立地することになっていますが、その供用開始予定がそれぞれ以下のように決まりました。
①公益財団法人 豊橋国際交流協会
7月24日(土)より東館2階で業務開始
祝日(土日除く)と12月29日～1月3日を除く、午前9時から午後5時まで
※外国人総合相談窓口(インフォピア)も同場所に移転します。
②旅券センター豊橋窓口
7月25日(日)より東館4階で業務開始
土曜、祝・休日、年末年始を除く、午前9時から午後5時まで
※日曜日はパスポートの受取のみです。
※豊橋まちちか駐車場と豊橋えきちか駐車場の30分駐車料金割引サービスあり
③豊橋市駅前窓口センター
7月26日(月)より東館4階で業務開始
土曜・日曜、祝・休日、年末年始を除く、午前8時30分から午後5時15分まで
※豊橋まちちか駐車場と豊橋えきちか駐車場の30分駐車料金割引サービスあり
④豊橋市まちなか広場
10月9日(土)よりオープン
専用使用の予約開始は7月9日(金)より
貸出可能時間・料金等詳細は下記ページで
https://www.city.toyohashi.lg.jp/48115.htm
⑤豊橋市まちなか図書館
11月27日(土)より東館2階と3階にオープン
開館時間は平日・土日・祝日ともに午前9時から午後9時まで
休館日は管内整理日(原則第4金曜日、祝日の時は前日)、年末年始、特別整理期間
因みに、emCAMPUS(エムキャンパス)の「エム」は、微笑むの「笑む」の他にもEast Mikawaの「EM」、Eat(食べる)や Education(学ぶ)などの「E」と「Mikawa」をつなぐという意味が込められており、東三河で暮らす人や関係する人が誇りに思い、笑みがあふれるキャンパスでありたいという意味だということです。そこで、ロゴデザインも笑顔を象徴するものになっています。
☆☆☆ 豊橋市関連ニュースなど 5月6日～7月6日 ☆☆☆
新型コロナウィルス感染症の豊橋市関連の情報は下記ページの「新型コロナウィルス感染症に関する情報」からご覧いただくことができます。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/
【5月6日】生理用品の支援
生活にお困りの方への支援策として生理用品を無料配布。相談窓口へつなぎます。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/83341.htm
【5月7日】若者を呼び込むための奨学金返還支援制度
豊橋市では、若者の定住促進と、中小事業者の人材確保による経営基盤の強化を図るため、地域産業を担う中小事業者等へ新たに就職した若者に対する奨学金返還支援制度を創設しました。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/55803.htm
【6月1日】豊橋市ビジネスプラン創出支援補助金について
業態転換などの新規事業開発に取り組もうとされる中小事業者・団体の方々が、アクセラレーションプログラムへ参加する費用を補助します。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/84457.htm
【6月25日】ユニチカ跡地問題における調査委員会の設置検討について
ユニチカ跡地問題について、市民に対する情報の開示が不十分で当時の市の対応が適切であったのかの疑問への対応。
https://www.city.toyohashi.lg.jp/item/79746.htm
【6月28日】三河港長期構想（案）のパブリックコメントについて
愛知県では、三河港長期構想（案）のパブリックコメントを実施しています。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kowan/mikawapc.html
以上
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