メルマガ「きずな」
メルマガ「きずな」 No.107 6月7日
[ホームページ http://toyo.pbeins.net/ ]

こんにちは、豊橋市議会の豊田一雄です。
 1週間程前から、私の住む多米の朝倉川では蛍が光っています。多米西町三丁目付近では、昨年の数倍の数の蛍が見られます。4月の朝倉川530大会で川の中のゴミを拾った時、川底一面にカワニナがいるのを見かけました。どういうことが原因となっているのかわかりませんが、門燈消して見やすくしています。
 6月9日(土)午後7時から、市民の皆さんとの情報交流の機会として東陽地区市民館で市政懇談会を行います。お気軽にご参加ください。
※豊橋市政へのご意見などありましたら、このメールの返信でお願い致します。

◆6月定例市議会は6月11日から21日まで行われます。私は6月12日(火)午前10時半過ぎにに一般質問に登壇します。ティーズあるいは豊橋市議会ホームページのインターネット中継のページでご覧いただけます。翌週には録画が見られます。
http://www.toyohashi-city.stream.jfit.co.jp/
質問の概要は以下の通り。
(1)持続可能な地域づくりに向けた広域連合のあり方について
 3月議会で佐原市長が東三河の目指す広域連携の形として、広域連合を中心に考えたいとの発言がありました。広域連合が地方分権に伴う地域間競争の中でどんな力を発揮する可能性があるのか、今年発足した東三河県庁とはどんな役割分担が考えられているのか、などについて議論します。
(2)教育委員会事務の委任及び補助執行等の活用について
 今年の4月から教育委員会が所管していた自然史博物館が、市長部局の総合動植物公園部に移管されました。法律的には教育委員会に代わって市長部局の職員に補助執行をさせるという形をとりました。高齢者の健康増進施策の充実や文化施設を活用したまちづくりなどに向け、この補助執行とか権限まで移行させる委任などの可能性について、社会教育全般にわたり確認する必要性を質します。
(3)技術革新に対応できる産業育成に向けた学官連携のあり方について
 地球温暖化、労働人口の減少、円高などが進み、技術革新と相まって産業構造に大きな影響を及ぼすことが考えられる状況となっています。豊橋の産業を空洞化させないために、大学の研究者との連携強化による新産業の種をどのように育てるのか。その方策について質問します。
◎◎◎ホームページ更新案内◎◎◎

●市政レポート「きずな」のページに2012年春号を掲載
 2012年3月議会で議決された平成24年度予算の概要、新たに設置された主な条例のほか、予算特別委員会での発言内容、昨年12月議会での一般質問の概要、多米地域の情報などを掲載しています。
http://toyo.pbeins.net/kizuna.html

☆☆☆ 議会事務局からの連絡 5月16日〜6月7日 ☆☆☆
        [豊橋市関連ニュースなど]

【5月30日】市民参加型カタツムリ調査の協力者募集について
 豊橋市内のカタツムリについて調べる「カタツムリ調査隊」という市民参加型の調査を行う。身の回りでカタツムリを探していただき、写真撮影や採集に協力していただける協力者を募集する。
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/hodou/cgi-bin/index.cgi?p=houdou_detail@id=2189

【6月4日】指定管理者候補者の選定について
 平成24年8月1日から下記施設の管理運営を行う指定管理者について候補者が決定した。今後6月の市議会定例会にはかられ議決後決定となる。
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/hodou/cgi-bin/index.cgi?p=houdou_detail&id=2217

【6月5日】平成24年度「防災井戸」の募集について
 災害時に生活用水として井戸水を提供できる方を募集する。
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/hodou/cgi-bin/index.cgi?p=houdou_detail@id=2201

以上

2012年5月15日号

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