メルマガ「きずな」 No.37 3月8日
[ホームページ http://toyo.pbeins.net/ ]
こんにちは、豊橋市議会の豊田一雄です。
前回、カモの仲間と思われる鳥がV字編隊となって北上して行ったと書いたのですが、どうも間違いだったようです。というのは、毎日夕方同じような群れが飛んでいるようで、だとすると渡りではないような・・・。どうも鵜が寝ぐらに帰って行くところだったようです。申し訳ありませんでした。
皆さんお元気でお過ごしのことと思います。
◆豊橋市内の養鶉業が危機に瀕しています。先月、一部のウズラから鳥インフルエンザウィルスが見つかり、この問題がどのように収束していくのか、まだ全く出口が見えない状況にあることは皆さんご存知の通りです。ウズラのことをもっと知りたいと思い、豊橋養鶉農業協同組合のホームページを見てみました。
http://www.uzura.or.jp/
日本で唯一のうずら専門農協だそうです。「うずら博物館」というコーナーには興味深いことがいろいろ書いてありました。豊橋地方で飼われるようになったのは大正10年頃からで、ここで自然交配させた雛が戦後全国各地に広まったとのこと。豊橋地域では45戸の養鶉農家が約500万羽を飼育しており、1日当たり350万個余の産卵量とも。ということは、ウズラも卵も移動禁止措置がとられる中、産卵は止められないので毎日相当量の卵が産み蓄えられていることになります。同様に糞もどんどん溜まっているはずです。1日も早い出荷再開が望まれます。目を引いたのは、「鶉卵に含まれている成分の“オボムコイド”が、花粉症などの原因とされているアレルゲンを押さえる効果がある」という記述です。私もそうですが、花粉症の皆さん、ウズラの卵を食べて花粉症の症状を軽減しましょう。豊橋市民みんなの力で、鶉卵生産量日本一守りたいものです。
◆3月議会での一般質問の日程が決まりました。私の出番は3月10日(火)の七番目、つまり一番最後です。概ね4時過ぎ頃になりそうです。今回のテーマは「大規模事業検討における広報・広聴のあり方」と「地球温暖化の影響への対策について」です。ティーズの中継はアナログ77CH/地デジ122CHです。
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※議会事務局からの連絡 2月25日〜3月8日
[豊橋市関連ニュースなど]
※鳥インフルエンザ関連については、市役所の下記ホームページをご参照ください。
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/nousei/influenza.html
【3月6日】緊急雇用対策に基づく臨時職員募集結果について
豊橋市産業雇用生活支援対策本部では今回の不況に伴い、失業を余儀なくされた方などへの緊急雇用対策として臨時職員を募集した。結果は以下のとおり。
・豊橋動植物公園塗装業務
応募者数 46人
採用者数 15人(日本人8人[内1人は障害者]、ブラジル人6人、ペルー人1人)
・配本センター蔵書クリーニング業務(図書館)
応募者数 39人
採用者数 5人(日本人3人[内1人は障害者]、ブラジル人2人)
以上
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